氏名 永冨 大舗
研究業績等に関する事項(※原則として直近５年間の業績を表示）
著書，学術論文等の名称 単著，
共著の別		 発行又は
発表の年月		 発行所，発表雑誌等
又は発表学会等の名称
著書
１．保育者ができる 気になる行動を示す幼児への支援:応用行動分析学に基づく実践ガイドブック 共著 2021年2月 学苑社
２．応用行動分析学 (ABA) テキストブック : 基礎知識から保育・学校・福祉場面への応用まで 編集・共著 2024年9月 学苑社
３．発達障害のある大学生のアセスメント: 理解と支援のための実践ガイド 分担執筆 2024年3月 金子書房
学術論文
１．知的障害を伴う自閉症スペクトラム障害児に対する質問応答スキルの獲得と日常生活場面への般化における視覚プロンプトの効果. 単著 2020年11月 鹿児島国際大学大学院学術論集.
２．リアルタイム投票ツールを用いることによる学生の授業参加への影響 単著 2022年3月 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報
３．スマートフォンを用いた双方向型授業による学習への動機づけの維持に及ぼす効果 単著 2023年3月 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報
４．学校コンサルテーションによる効果と学級担任の変容 単著 2023年12月 鹿児島国際大学大学院学術論集
５．発達に遅れのある子どもに対する応用行動分析学に基づいた個別支援の効果 単著 2023年6月 鹿児島国際大学福祉社会学部児童相談センター年報
６．情報機器を用いたピア・サポートシステムによる授業外学習に及ぼす効果 単著 2024年3月 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報
７．書字に困難を示す通常学級に在籍する自閉スペクトラム症児に対するシェイピング手続きを用いた指導の効果 単著 2024年6月 鹿児島国際大学福祉社会学部児童相談センター年報
８．スマートフォンを活用したピア・サポートとＡＢＡの理論に基づく連続研修会が学習習慣形成に及ぼす効果 単著 2025年4月 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報
その他
１．書字の定着に困難を示す自閉スペクトラム症児に対する漢字パズルを用いた指導の効果. 共著 2020年9月19日 日本特殊教育学会 第58回大会
２．リアルタイム投票ツールを用いることによる学生の授業参加への影響 2022年 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報.
３．特別支援学級に在籍する児童の片付け行動に及ぼす自己評価の効果. 単著 2022年8月25日 日本行動分析学会第40回年次大会
４．学習からの逃避を示す自閉症スペクトラム障害のある子どもに対する課題従事行動と学習成果に及ぼす自己管理手続きの効果 単著 2023年3月18日 第80回鹿児島心理学会
５．青年期の子どもをもつ保護者に対するペアレントトレーニングによる子どもの自発行動を促す効果 共著 2023年9月3日 日本行動分析学会第41回年次大会
６．社会福祉施設を利用する気になる子どもの実態把握ー自傷・他害行動、友だちとの関わり方に焦点を当ててー 共著 2023年10月9日 日本LD学会第32回大会
７．教育・福祉場面における応用行動分析学に基づく実践 行動コンサルテーションの効果と課題 共著 2024年9月6日 日本特殊教育学会第62回大会自主シンポジウム
８．ペアレントトレーニングにおける目標行動への介入 共著 2024年9月14日 日本行動分析学会第42回年次大会
９．通常学級に在籍する自閉スペクトラム症児に対するシェイピング手続きを用いた指導の効果 共著 2024年9月14日 日本行動分析学会第42回年次大会
１０．応用行動分析における機能的アセスメントを用いた支援の実践 共著 2025年3月5日 日本発達心理学会第36回大会
共同研究・競争的資金等の研究課題
１．小・中学校に在籍する発達障害のある児童生徒に対するセルフマネジメントの効果と維持 単著 2020年9月11日 - 2022年3月31日 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援