個 人 情 報
フリガナ オオニシ トモカズ
氏名 大西 智和
所属 国際文化学部国際文化学科
国際文化研究科国際文化専攻
役職 教授
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現在所属している学会 考古学研究会,九州考古学会,鹿児島県考古学会,日本考古学協会,日本植生史学会
学  歴
年月 事項
昭和59年 4月九州大学 文学部史学科考古学専攻 入学
平成 元年 3月九州大学 文学部史学科考古学専攻 卒業(文学士)
平成 元年 4月九州大学大学院 文学研究科史学(考古学)専攻修士課程 入学
平成 3年 3月九州大学大学院 文学研究科史学(考古学)専攻修士課程 修了
平成 3年 4月九州大学大学院 文学研究科史学(考古学)専攻博士後期課程 入学
平成 4年 3月九州大学大学院 文学研究科史学(考古学)専攻博士後期課程 退学
学  位 博士(文学) (九州大学 文博乙第220号)
職  歴
年月 事項
平成 4年 4月鹿児島大学 法文学部 助手(文部教官)(平成12年3月まで)
平成 8年10月鹿児島女子短期大学 非常勤講師(平成9年3月まで)
平成10年10月鹿児島大学 教育学部 非常勤講師(平成11年3月まで)
平成11年 4月鹿児島女子短期大学 非常勤講師(平成12年3月まで)
平成12年 4月鹿児島女子短期大学 児童教育学科 講師(平成15年3月まで)
(南九州の歴史と文化,社会,生活科教育法,生活,総合演習担当)
平成12年10月鹿児島大学 法文学部 非常勤講師(考古学地域論担当)(平成17年3月まで)
平成13年 4月志學館大学非常勤講師(考古学,博物館学Ⅰ,博物館学Ⅱ,博物館学Ⅲ,博物館実習Ⅰ担当)(平成16年3月まで)
平成14年11月教員組織審査(大学設置・学校法人審議会) 鹿児島国際大学国際文化学部助教授(専任)可
(考古学Ⅰ,博物館学Ⅱ,演習Ⅰ,演習Ⅱ,卒論演習,新入生ゼミナール担当)
平成15年 4月鹿児島国際大学国際文化学部助教授(平成17年3月まで)
(考古学Ⅰ,博物館学Ⅱ,博物館実習Ⅰ,博物館実習Ⅱ,演習Ⅱ,新入生ゼミナール担当)
平成15年10月教員資格審査(大学設置・学校法人審議会)鹿児島国際大学大学院国際文化研究科修士課程助教授M合
(考古学特論Ⅲ,考古学論文研究Ⅰ,考古学論文研究Ⅱ,考古学実験Ⅰ,考古学実験Ⅱ,ワークショップ5担当)
平成16年 4月鹿児島国際大学大学院国際文化研究科助教授(平成17年3月まで)
(考古学特論Ⅲ,考古学論文研究Ⅰ,考古学論文研究Ⅱ,考古学実験Ⅰ,考古学実験Ⅱ,ワークショップ5担当)
平成16年 8月教員資格審査 鹿児島国際大学大学院 国際文化研究科教授(専任)可及び国際文化研究演習M(合)
平成17年 4月鹿児島国際大学 国際文化学部人間文化学科 教授(現在に至る)
平成17年 4月鹿児島国際大学大学院 国際文化研究科 教授(現在に至る)
平成17年 4月鹿児島大学 共通教育 非常勤講師(九州の古墳文化)(現在に至る)
平成18年11月教員資格審査 鹿児島国際大学大学院 国際文化研究科(博士後期課程)教授(国際文化研究指導)(合)判定
平成19年10月米国,カリフォルニア大学バークレー校,日本研究センター客員研究員(〜平成20年9月)
平成29年 4月鹿児島国際大学学生部長(令和3年3月まで)
令和 2年 4月鹿児島国際大学附置地域総合研究所所長(令和6年3月まで)
令和 5年 4月鹿児島国際大学情報処理センター所長(現在に至る)
令和 6年 4月鹿児島国際大学大学院国際文化研究科長(現在に至る)
学会及び社会における活動等
年月 事項
昭和62年 9月考古学研究会会員(現在に至る)
平成 元年12月九州考古学会会員(現在に至る)
平成 4年 6月鹿児島県考古学会会員(現在に至る)
平成 4年10月人類史研究会会員(現在に至る)
(編集委員 平成9年9月から現在に至る。幹事 平成13年12月から現在に至る)
平成 5年 5月日本考古学協会会員(現在に至る)
(埋蔵文化財保護対策委員会全国委員 平成12年6月〜平成20年3月)
平成 7年 4月科学研究費補助金奨励研究(A)を受け「九州における初期須恵器窯の導入に関する研究」を研究代表者として実施
(〜平成8年3月)
平成 9年 4月「東北・九州地域における古墳文化の受容と変容に関する比較研究」を研究分担者として実施
(科学研究費補助金基盤研究(B) 〜平成12年3月)
平成 9年 4月「南九州古墳時代人の人類学的位置づけ」に関する研究を研究分担者として実施
(科学研究費補助金重点領域研究(A) 〜平成10年3月)
平成10年 4月科学研究費補助金奨励研究(A)を受け「原始から中世における本土と南西諸島との文物交流の実態に関する研究」を研究代表者として実施(〜平成12年3月)
平成10年 4月「南九州古墳時代人の人類学的位置づけ」に関する研究を研究分担者として実施
(科学研究費補助金特定領域研究(A) 〜平成13年3月)
平成12年 1月都城市史編さん委員会調査協力員(平成13年3月まで)
平成12年 5月財団法人高梨学術奨励基金の調査研究助成を受け「古墳時代須恵器の社会的役割に関する研究—南限地域の須恵器を素材として—」を研究代表者として実施(〜平成13年3月)
平成13年 4月都城市史編さん委員会専門調査員(〜平成18年3月)
平成14年 2月朝日新聞読書欄400字書評執筆(現在に至る)
平成14年 3月日本情報考古学会会員(~平成24年)
平成15年 4月「先史・古代社会の遠隔地交渉に関する人類史的総合研究科研」を研究分担者として実施
(科学研究費補助金基盤研究(S))(〜平成20年3月)
平成16年 5月財団法人高梨学術奨励基金の調査研究助成を受け「南部九州出土須恵器の産地推定に関する研究」を研究代表者として実施(〜平成17年3月)
平成17年 4月科学研究費補助金基盤研究(C)を受け「西日本の島嶼部に立地する積石塚墳の系譜と関係に関する研究」を研究代表者として実施(〜平成20年3月)
平成17年 5月財団法人高梨学術奨励基金の調査研究助成を受け「南部九州古墳関係出土資料の編年的研究」を研究代表者として実施(〜平成18年3月)
平成21年 5月財団法人高梨学術奨励基金の調査研究助成を受け「古墳時代における須恵器と土師器との関係—南九州に分布する地下式横穴墓の事例から—」を研究代表者として実施(〜平成22年3月)
平成21年 6月薩摩川内市天辰寺前古墳発掘調査指導委員会委員(~平成22年3月)
平成22年 8月薩摩川内市より、「こしきアイランドキャンパス事業」の助成を受け、「甑島の遺跡と遺跡出土遺物の持続可能な活用法の開発について」というテーマで実施した。
平成23年 8月鹿児島県考古学会幹事(~令和2年7月まで)
平成23年 9月鹿児島県離島振興協議会より「アイランドキャンパス事業」の助成を受け、「甑島考古学の魅力の再発見―住民との共同調査を通じて―」というテーマで実施した。
平成23年10月苅田町百合ヶ丘古墳群報告書執筆委員(~平成24年3月)
平成23年11月九州考古学会地域委員(~平成27年11月)
平成25年 4月科学研究費助成事業(基盤研究(C))の助成を受け「古墳時代南九州の離島と本土との食資源利用の比較研究」を実施(~平成28年3月)
平成26年 4月指宿市文化財保護審議会委員(現在に至る)
平成30年 4月志布志市誌編さん専門委員(原子・古代部会)(~令和4年3月)
平成31年 4月日置市総合計画審議会委員(現在に至る)
平成31年 4月科学研究費助成事業(基盤研究(C))の助成を受け「離島の食資源利用解明の方法論的研究―古墳時代の南九州甑島列島を対象として―」を研究代表者として実施(~令和6年3月)
令和 2年 2月日本学術会議主催サイエンスカフェin鹿児島,ゲストスピーカー(土器に残った米粒から古代人の生活が見える 考古学の最前線)
令和 2年 8月鹿児島県考古学会監事(現在に至る)
令和 3年 7月指宿市文化財保存活用地域計画策定協議会委員(現在に至る)
令和 6年 4月科学研究費助成事業(基盤研究(C))(24K04362)の助成を受け、『日本三代実録』記載の開聞岳噴火の考古学的検討—「紫コラ」は874年の噴出物か—」を研究代表者として実施(現在に至る)