氏名 日野 一成
研究業績等に関する事項(※原則として直近5年間の業績を表示)
著書,学術論文等の名称 単著,
共著の別
発行又は
発表の年月
発行所,発表雑誌等
又は発表学会等の名称
学術論文等
1.(研究ノート)
自動車保険アフロス契約についての一考察 ―最近の裁判例を手掛かりに―
単著 2019年7月 鹿児島経済論集第60巻第1号 77~98頁(22頁)
2.(論文)
自動車損害賠償事案における柔道整復師の施術に関する一考察
単著 2019年9月 鹿児島経済論集第60巻第2号 241~264頁(24頁)
3.(論文)
誤嚥事故に対する傷害保険の支払要件について
単著 2019年12月 鹿児島経済論集第60巻第3号 481~508頁(28頁)
4.(判例批評)
自動車損害賠償保障法16条1項における被害者の損害賠償支払請求権と労災保険代位請求権の優劣 ―最高裁第1小法廷平成30年9月27日判決を踏まえて―
単著 2019年12月 鹿児島経済論集第60巻第3号 509~521頁(13頁)
5.(査読付論文)
傷害保険における限定支払条項に対する一考察 ―後縦靭帯骨化症に関する判例を参考として―
単著 2020年3月 森下財団紀要第5号 4~17頁(14頁)
6.(論文)
火災保険における被保険者関与の放火の推認
単著 2020年3月 鹿児島経済論集第60巻第4号 739~786頁(48頁)
7.(判例批評)
名義貸与の依頼を承諾して自動車の名義上の所有者兼使用者となった者が、自賠法3条の運行供用者にあたるとされた事例
単著 2020年3月 鹿児島経済論集第60巻第4号 787~802頁(16頁)
8.(研究ノート)
車両保険における車両盗難事故の外形的事実の認定
単著 2020年6月 鹿児島経済論集第61巻第1号 47~65頁(19頁)
9.(判例研究)
生命共済金請求における私闘免責 ―特定抗争指定暴力団の事例―
単著 2020年9月 鹿児島経済論集第61巻第2号 77~98頁(22頁)
10.(判例批評)
海外旅行傷害保険における同伴者による被保険者の故殺と免責条項の適用
単著 2020年9月 鹿児島経済論集第61巻第2号 99~122頁(24頁)
11.(判例研究)
弁護士賠償責任保険の被保険者である弁護士が自ら訴訟遂行した場合の弁護士費用の請求可否
単著 2020年12月 鹿児島経済論集第61巻
第3号 253~272頁(20頁)
12.(査読付論文)
民法709条、715条無責・自賠法3条有責事案の訴訟上の損害賠償額の認定について
単著 2021年3月 森下財団紀要第6号 40~53頁(14頁)
13.(判例研究)
弁護士の債務不履行責任と弁護士賠償責任保険金請求の可否
単著 2021年3月 鹿児島経済論集第61巻
第4号 315~341頁(27頁)
14.(論文)
保険金詐欺疑義事案に対する調査手法についての一考察
単著 2022年3月 森下財団紀要第7号 24~37頁(14頁)